2017年9月
     
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

固定ページ

化粧品、昨日と同じものでほんとに大丈夫ですか

中高年になり、メイクするためのぞいた鏡に映る自分の顔が、昨日と違うと瞬間的に感じたことがある、こういう経験をした人は少なくないと思います。化粧のノリが悪いわけでも、メイクを変えたわけでもないのに、何かが違うと感じる瞬間です。メイクの順番を間違えたのかしらとか、基礎化粧品を付け忘れたのかしらとか、いろいろ考えても思い当たることがありません。そんな瞬間を、お肌の曲がり角などという言葉で表現することもあります。曲がり角はやはり、曲がりっぱなしでは困るというのが女心です。何とか軌道修正して今までと同じ道に戻り、昨日までの顔を取り戻したいと、試行錯誤する中高年の女性は意外と多いのかもしれないです。では、なぜ昨日と違って見えるのでしょうか。突然顔が変わるわけではないのですから、何かしら物理的な原因が潜んでいるはずです。

その物理的な原因とは、言わずと知れた皮膚の変化です。体調により肌色がさえなかったり、寝不足でくすんでいたり、毎日のお手入れの仕方により肌に負担がかかり、しわやたるみが現れたりもします。また外的要因により、お肌が変わることもあるでしょう。乾燥であったり、寒さ、暑さによる毛穴の変化も考えられます。物理的な原因は挙げていけばキリがないのですが、厄介なのは若い時と違って、この変化が容易に元へ戻せないということです。一日寝れば、また元のすっきり肌に戻り明るい顔でいられるならいいのですが、なかなかもとに戻らず、挙句の果てにはこの変化を幾度となく繰り返しているうちに、もう諦めてしまうなんてこともあるかもしれません。それは、やはり女性としてさみしいです。頑張って、あきらめず少しでも昨日の自分に戻す努力をしてみませんか。まず、生活の変化がないのであれば、真っ先に考えるのが化粧品です。昨日までの化粧品を使っていていいのかを、考えるといいと思います。肌の状態をチェックしましょう。乾燥していないか、毛穴の状態はどうか、油浮きはないか、たるみはどうかなどです。毎日自分の顔を意識せずに見ていると、意外と変化に気づかないものです。

拡大鏡を買ってみるのもいいかもしれません。びっくりするほどの肌の変化に驚くものです。次にその結果を踏まえて、化粧品のチェックをしましょう。若い時から同じものを使っていないか、保湿成分は足りているか、リフトアップ成分はどうか、肌に負担の多い化粧品を使っていないかなどを、チェックします。時間が刻々と過ぎていくように、肌も変化します。自分の肌の状態を常に見極め、肌が求める化粧品を選んでいくことで、お肌の曲がり角を少しでも先に延ばすことは可能なのです。いつまでも、昨日と同じ肌でいるための毎日の努力が、明日の自分の明るさにつながることになります。